CREATIVE|CONTENTコンテンツ制作

テレビや新聞、雑誌、Webサイト、ソーシャルメディア。
あらゆるメディアから情報があふれている今、
いかに魅力的なコンテンツをつくったとしても、
ターゲットに届かなければ意味がありません。

だからこそわたしたちは、多種多様なメディアの中から最適なものを選んだ上で、
しっかりとターゲットに届くコンテンツをつくります。

また、コンテンツは表層をデザインするものではなく、
戦略を具体化し、確かな成果を生むアウトプットであることも重要です。
わたしたちが提供するのは、成果に貢献する実践的なコンテンツです。

01最適な媒体を用いた統合的なコンテンツ戦略
わたしたちは、カタログ、店頭ツール、Webサイト、SNS、アプリなど、目的達成のために最適なメディアを選択します。それらの媒体を、特性に合わせて相互補完的に用いながら、ターゲットのアクションを引き起こす実践的なコンテンツを提供します。
02戦略の意図をコンテンツに正確に反映する制作体制
事業における課題のヒアリング段階から、戦略立案、コンテンツ制作にいたるまで、ひとつのチームが一貫して担当します。このような制作体制により、リサーチ結果や戦略の意図を、的確にコンテンツに反映します。
03海外市場における制作実績
海外市場に特化した専門部署が、企業の海外におけるマーケティング活動をサポートします。欧州・アジアを中心に、現地の特性やニーズに応じたコンテンツを豊富に制作してきた実績があります。

  • ・ 新聞広告
  • ・ 雑誌広告
  • ・ カタログ
  • ・ パンフレット
  • ・ Webコンテンツ
  • ・ 動画
  • ・ アプリ
  • ・ 店頭
  • ・ イベントツール
  • ・ To B支援ツール
  • ・ 営業マニュアル
  • ・ 研修テキスト

CASE STUDIES

CASE01

機能訴求から、「暮らしにおける価値」を語る訴求へ。
外装材リブランディングの総合プロモーション設計。

STORY

国内ハウスメーカーが、10年以上販売している外装材の人気ブランドのリブランディングと、総合的なプロモーション設計を担当しました。高品質・高機能な当ブランドは、他の外装材と比べて高額な商品であるため、リフォーム時に費用面がネックとなり、採用してもらいにくいという課題がありました。そのため、クライアントとしては商品の機能性を伝えるだけではなく、新たな訴求方法によるアピールが必要だと感じていました。

MISSION
  • ・ 購買検討につながるブランドストーリーの構築
  • ・ 価格差を納得させるコンテンツの設計
  • ・ 顧客に薦めやすいベネフィットの可視化
SOLUTION

従来の機能性を中心とした訴求から、「その家で暮らす価値」というストーリーを軸とした訴求へ転換。機能面だけでは納得してもらいにくかった商品価値に、ワンランク上の豊かな生活という体験価値を付加することで、顧客のリフォーム時の「今よりもよい暮らしがしたい」という需要とマッチさせました。また、そのストーリーを軸に、キービジュアルからロゴ、新聞広告、カタログ、Webサイト、動画という、一貫したプロモーション施策を設計し、リブランディングを成功させました。


CASE02

アジア・欧州・中近東向けの高価格調理家電のプロモーションツールを制作。
各国の食文化や食習慣を考慮したレシピ開発も担当。

STORY

国内家電メーカーの海外向け調理家電のプロモーションを担当。カタログや動画などの販促ツールを一式で制作しました。対象商品が生活必需品とはいえず、高価格帯のものであるため、機能やデザインをただ訴求するだけでは、購買につながりにくいという課題がありました。また、クライアント側からも、しっかりとしたマーケティングストーリーを練りたいという要望があり、当社にご相談がありました。

MISSION
  • ・ 日本とは異なる、海外環境でのプロモーション設計
  • ・ グローバルに展開しやすいレシピの開発
  • ・ ターゲットを明確に設定したマーケティングストーリー
  • ・ 高価格帯商品の価値訴求
SOLUTION

商品の特長やデザイン性、各国の食文化や経済事情などから、富裕層かつ料理経験の少ない若い主婦をターゲットに設定。
ターゲットは、生活に必要な道具ではなく商品を通して得られる「体験」を求めていると考察し、各コンテンツではその「体験」を想像しやすくなるよう工夫しました。例えば、レシピを単体で見せるのではなく、子どもの誕生日会、カジュアルなパーティーなど、シチュエーションごとに紹介。テーブルコーディネートにもこだわったビジュアルを見せつつ、ワンランク上のライフスタイルを想像してもらいやすくしました。
また、各国で入手しやすい食材や調味料を選定し、幅広い国や地域で展開できるプロモーションツールとしました。