RECRUITPEOPLE

クライアントが、
何でも相談できる
相手として。

福岡 典子NORIKO FUKUOKA

第4ビジネスユニット所属
2013年入社
文学部 歴史文化学科 卒

現在の仕事と環境

Q1. 現在の業務内容

主に、海外向け調理家電のカタログやレシピブック、Webサイト、動画の制作などを担当しています。

Q2. 仕事のやりがい

自分が制作に携わったものが店頭やWebで展開されているのを見ると、やはりうれしく思います。
大変だと感じる時もありますが、長距離走のように終わった後の達成感を味わうことができるのも、この仕事のいいところだと思っています。

Q3. 仕事をする上で大切にしていること

クライアントやその先の顧客にとって、本当に役立つ情報やモノは何なのかを探り、クライアントとともに検討を重ねて、よりよい制作物を提供することを心がけています。
また、その過程で、自分のモチベーションを上げるエッセンスを入れることもこっそりやっています。

Q4. 会社や所属チームの雰囲気

私が所属するBU(ビジネスユニット)は、飲み会やアウトドア好きが多く、よく仕事終わりに飲みにいったり、休日に一緒に出かけたりしています。性別や年代もバラバラですが、その壁を感じさせない雰囲気があります。

学生時代を振り返って

Q5. 学生時代に経験していてよかったこと

学生時代、小さいフリーペーパーの制作に携わったことがありましたが、会社に入りその経験が役に立ったと感じたことは残念ながらありません(笑)
むしろ、仕事には関係なさそうな、旅行をした経験、観た映画、読んだ本など、当時は遊びでやっていたことが、今となっては営業面でも制作面でも活かせているような気がします。
当時は遊びと思っていても将来役に立つことはたくさんあると思うので、いろいろな経験をしておくことが大切だと実感しています。

Q6. 自身の就活を振り返って

音楽業界か広告業界で働きたいと思って就活をしていました。
複数の会社の選考を受けていたのですが、第一志望だった会社に行けないと分かったときに就活はやめてしまいました。いろいろ理由はありますが、自分が何をしたいのか分からなくなっていたのが一番の理由ですね。
そんな時にたまたま当社のアルバイトを紹介してもらい、最初はアルバイトとして入社しました。
当時は周りの友達と違うことを気にしたりもしましたが、今となっては人と違う経験ができてよかったと思っています。

Q7.日本SPセンターに入社を決めた理由

アルバイトとして入社し、最初はただ「経験を積めればいいな」くらいに思っていましたが、会社の雰囲気や、仕事のやりがいを強く感じることが多くなってきたことが決め手となり、2年ほど経ったころに正社員として働くことになりました。

入社後とこれから

Q8. 入社前と入社後に感じたギャップ

論理的な思考がとても重要視されているところです。感覚的なデザイン提案はしないことが、当初は意外でした。
また、若手であってもその思考が論理的であれば、意見が通るところも面白いと感じました。

Q9. 仕事を通じて成長したこと

効率的に時間を使えるようになったことです。正直仕事は忙しいです。なので、いかに効率よく仕事をこなすかを考えて、実践することが成長につながると思っています。

Q10. これからの目標

どの分野のクライアントからも、「何でも相談できる相手」と思ってもらえるように成長したいです。
また、より効率よく仕事をこなせるようにもなりたいです。

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